三十三間堂の春

三十三間堂、正式名称は蓮華王院本堂。天台宗仏堂。三十三間、長さ約121m。多くの観音像に見られると、不思議と心が落ち着きます。
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六波羅蜜寺の春


西国第17番の札所、六波羅蜜寺。天暦5年(951年)に醍醐天皇第二皇子光勝空也上人により開創されたお寺。
悪疫退散のため、上人自ら十一面観音像を刻み、御仏を車に安置して市中を曵き回り、青竹を八葉の蓮片の如く割り茶を立て、中へ小梅干と結昆布を入れ、仏前に献じた茶を病者に授け、念仏を唱えて、病魔を鎮めたと云われています。現在も、「皇服茶」(おうぶくちゃ)として伝わり、正月三日間に授与されます。

3月に入り、早くも桜の蕾が脹らんで来ました。今年は、冬が寒かった分、このところのポカポカ陽気で例年に比べて早く咲きそうです。

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五智山 蓮華寺の春

仁和寺の隣の「五智山 蓮華寺」。近畿三十六不動尊第十五番霊場。門を通って、境内に入るとすぐに「五智如来像」が迎えてくれます。この石像は、知恵の祈願仏で、北野さんと同様、昔から学業の守護尊として、受験の皆様に信仰を集めています。
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仁和寺の春

仁和寺(にんなじ)。真言宗御室派総本山の寺院。ご本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は宇多天皇で、皇室とゆかりの深いお寺として、「御室御所」の別名があります。
1994年に古都京都の文化財として世界遺産に登録されています。仁和寺の五重塔は、重要文化財で、江戸時代初期、寛永14年(1637年)に再建されたものです。
遅咲き桜の御室桜が春の到来に向け、準備万端です。ここの桜は江戸時代から既に植えられており、背の高さが低いことでも、珍しい桜としてその理由の解明に取り組んでいます。
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北野天満宮の春

2月の「天神さん」。梅の花も満開近くになり、多くの参拝者で賑わっていました。牛の頭にも梅の花びらが付いていました。なお、参道の石畳の一部はは、京都の市電が廃止になったときの敷石を使っています。
環境に優しい京都です。
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貴船奥宮の春


貴船奥宮(おくのみや)、貴船神社本宮から一番奥にある神社です。現在は奥宮となっていますが、元はここが本宮でした。奥宮の鎮座地は貴船の谷の一番低い所にあって、しばしば水の害のため、本宮を遷したと伝えられています。冬は貴船の中でも、一番寒い場所ですが、夏は蛍も見られ、ひんやりとして神秘的な雰囲気がある場所です。
なお、奥宮本殿の裏には京都市指定の天然記念物の「桂の木」があります。 桂の木は、水気の多いところによく生える木で、夏から秋に葉を採り,それを乾かして粉にしてお香を作るので、コウノキ(香の木)とも云われています。京都らしい木の一つです。

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智積院の春


智積院(ちしゃくいん)、真言宗智山派総本山のお寺。いつ訪づれても、お庭が整備され、期待通りのお寺です。3月中旬の春の気温の中、梅が咲いていました。このまま春・一直線な気配です。

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壬生さんの春


壬生寺(みぶでら)は、律宗大本山のお寺で、地元では「壬生さん」として親しまれています。また、新撰組の訓練の場や節分会、重要無形文化財の壬生狂言でも知られています。
1967年に再建された本堂が「京の冬の旅」では初めて特別公開(3月22日まで)されています。本堂にはご本尊の重文・地蔵菩薩立像が安置されています。文化財展観室では「閻魔十王図」が展示され、また、京都市の名勝庭園に指定されている枯山水の庭園も公開されています。なかなか粋なお庭でした。

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南禅寺の春

臨済宗大本山・
南禅寺。室町時代、五山の上位に列せられていたお寺。亀山天皇の離宮を正応4年(1291年)大明国師を開祖として寺と改め、禅林禅寺とする2世南院国師の時に「南禅寺」と改めました。
方丈の狩野探幽作の襖絵・「水呑の虎」が有名、虎の子渡しの庭と呼ばれる方丈庭園は砂と石と松で構成された枯山水庭園の代表的なものです。
是非、寅年の飛躍にあやかりたいものです。

写真は南禅寺の境内を横切る琵琶湖疏水・水路閣です。
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祇園新橋の春

祇園新橋、紅柄格子のお茶屋が軒を連らね「伝統的建造物保存地区」に指定されている京都らしさを代表するエリアです。約290年前に江戸時代(正徳3年)、知恩院の山門から西へ縄手通りまで道が作られ、このとき白川の下流に架けられた小さな橋を、新橋と呼ぶようになりました。
白梅が咲いています。また、早咲き桜としても知られた場所で、毎年、京都に春を呼び込んでくれます。
舞妓さんや芸妓さんとすれ違えたらいいですね。仄かな白粉の香りがしますよ。

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